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店舗デザイン依頼のための準備

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店舗デザインを依頼する際、自身の予算とは別に、物件の細かい情報や、賃料の発生ががいつからなのか、また、その物件の契約形態をきちんと理解しておく事が重要と言えるでしょう。デザイナーさんは、単に空間を素敵にデザインするだけの役割ではなく、こういった情報や予算を加味し、素材や構造を考えて行くため、打ち合わせの段階で、できるだけ多くの物件の情報を理解し、その上で自身はどうして行きたいか、また、どういった部分で迷ったり悩んでいるかといった事を伝えられるくらいまで考えと予算を練っておけると、店舗デザインはスムーズに進むのではないでしょうか。店舗を経営したいという方が必ず持ち合わせていると言えるものが「スタイル」ではないでしょうか。ただ、雰囲気の良い空間を作りたいという要望だけであれば、打ち合わせもあまり必要ではなく、それなりに経験を積んだデザイナーさんと業者に任せておけば問題ないと言えるでしょう。しかし、開業したいと思うからには、こういった既存の「良い雰囲気」だけのお店を作りたいわけでは無いでしょう。毎日の中で「こういうお店があったらいいな」とか、「こういう場所を作りたい」というような理想や想いがあるからこそ、開業という思い切りができたのではないでしょうか。逆に、そのような理想や想いもなく、ただ何と無く回転させるお店は、かなりの立地に恵まれない限り成功は難しいと言えるでしょう。たとえ予算や日程的に実現が難しく、多少妥協を呑まなくてはならないことになったとしても、そこに目標や個性が見られなければ、何の意味もない「ただ雰囲気の良さそうな店」になってしまうでしょう。しっかりと芯の通ったお店というものが、店舗デザインに反映されるくらい、充分にこだわっていけたら良いのではないでしょうか。

ターゲットを女性に絞る

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とある企業は、所謂女性をターゲットにし、女性の消費行動と生活スタイルに関して調査レポートを作っているようです。これは、18歳から、50歳の女性を、4つの世代に分類して作成されているようです。18歳~25歳の世代では、ソーシャルネットワークサービスの利用が多く見られるが、不特定多数のクチコミより、特定した人からのクチコミの方が購入の決定につながりやすいという結果が出ているようです。26歳~32歳の世代では、購入の要因については、CM、店頭広告、クチコミサイトの3つが目立っており、情報収集の上、比較検討して消費決定へと繋がっているようであるという結果が出ているようです。33歳~45歳の世代では、購入決定に繋がる情報として、クチコミサイト、店頭広告、接客というのが挙がっているようです。クチコミと言った回答率が低く、客観的な情報を知った上で、店頭でのひと押しが購入へ繋がっている様です。46歳~50歳の世代では、ショッピングの際、実際に接客から得る情報や店頭広告という様に、店頭で得られる情報が購買に繋がりやすいという結果になっている様です。こういったレポートから、世代によって消費決定の行動には、大きな差があることが分かるのではないでしょうか。こう言ったレポートを参考にし、店舗デザインの段階で「自身の店のターゲット」に焦点を当てた売り方、サービスといったものを考えてみるというのも大切であると言えるのではないでしょうか。こういった情報収集も多面的におこなって行くのもまた、大切な店舗デザインと言えるのではないでしょうか。開店後の集客対策にも繋がってくるポイントになるため、できるだけしっかりとしたコンセプトとターゲットを定めておくというのも大切と言えるかもしれません。

デザイン会社との商談

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内装のデザインを相談するにはどうしたらよいでしょう。

 

まず商談前に、自分自身で「どんなお店にしたいか」を考えておかなければなりません。
自分の要望をまとめておきましょう。
店舗のコンセプトに出店する場所、ファミリー向けなのかおひとりさま向けなのか、学生か、主婦か、とターゲットの層も考えてください。

出店する場所も必要です。
路面の店舗なのか、商業施設内なのか、住宅街なのか、商店街なのかも、店舗のデザインの重要な条件となってきます。

 

これらの条件をまとめてからはじめて、デザイン会社を選ぶ準備に入ります。

その際、事業計画書も必要です。
もし事業計画書が準備できていなくても、コンセプトや要望はまとめていくべきです。

 

今はネットでデザイン会社にどのような実績があるか判ります。
会社のホームページなどにある過去の作品などを見れば、その会社の得意なデザインも判るかと思います。
その中から、自分の想定に近い会社を何社か選んでいきます。

そして実際にアポイントを取って会う作業に入ります。
その際、円滑にコミュニケーションが取れるかどうかもポイントです。

続いて事業計画書などを元にプランを提案してもらいます。
数社からプランを出してもらい、初回に伝えた要望をどの程度反映してくれているか、具現化してくれるのかを見て、判断しましょう。

結局のところ、トラブルの元はコミュニケーション不足からきます。
確認の漏れがあったり、意思の疎通がはかれていなかったりすると、せっかくの出店もぶち壊しということになるのです。
コミュニケーションが円滑に取れる会社と付き合うべきですし、不安の種はその都度摘むぐらいの気持ちを持ってください。
相手側に任せるのではなく、認識にずれがないかどうか、依頼主側もしつこいぐらいに確認した方がいいでしょう。

話題のブルックリンスタイル

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内装を、話題のブルックリンスタイルでコーディネートするとしましょう。

仕上げがマットな床を用いることで素材感が伝わります。
足場材として使用された木材は木目が際立っているため、お薦めです。
最近はコンクリートにワックスをかけただけの床(モルタル)も人気です。ただし木材やモルタルは防塵加工を忘れると埃が舞うので注意してください。

壁はお店の印象を左右するため、ブルックリンスタイルをより強調させたいのであれば、節あり木材を用いるとよいでしょう。ブルックリンスタイルのテーマの一つがリユースです。実際本場でも足場として利用された中古の木材を使用します。日本でもコアなファンの中には、釘が抜かれた痕や虫食いをそのままにして利用する人もいます。

ただこうしたリユース品は人気の高まりを受け、新品よりも却って高額であることが少なくありません。
そのため新品を購入してから塗料を雑に塗り、敢えてムラを出すことで代用するのも流行しています。色の一種であるシャコビーンは透明に近いので、塗ると木材の渋みが強調され、ニスとは全く異なる味わいを楽しめます。ところで歪な形の木材を壁に貼るわけですから、簡単ではありません。ボンドとタッカーを上手に使用して貼り付けます。

ブルックリンはレンガ造りの建物が散見します。
本物のレンガを用いるとコストがかさむため、日本でもレンガ風のタイルがよく用いられています。マットで色むらのある模様を選びましょう。レンガの組み方にも種類があるのをご存知でしょうか。馬目次が最もブルックリンらしい組み方ですが、アレンジしても面白いでしょう。

天井は白やモノトーンにするのが正解です。壁のレンガがより強調されますし、壁の色が暗めでもよく合います。

照明は工業製品を連想させるアイアン素材がよいでしょう。

住宅地にある店舗のデザイン

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飲食店にとって、お客様の居心地の良さと従業員の導線の良さを考えた空間づくりは、とても重要です。
作業の効率、回転率、人件費の節約につながってくるからです。
空間づくりは、業態によって違ってきます。
ここでは住宅立地(住宅が密集している地域)にある店舗を考えてみます。

 

住宅立地にある店舗のターゲットは、ずばり近隣に住むファミリー層です。
住宅地は「新興住宅地」と「成熟住宅地」の大きく二つに分けることができます。

小さなお子さんがいるファミリー層が比較的多く住むのが新興住宅地です。
若い夫婦、小さなお子さんがいるご家庭を想定して、子どもが泣いても動いてもよいような個室を用意するのがオススメです。
スペース的に無理ならば、パーテーションやカーテンなどで仕切る工夫をするのも良いでしょう。これは気分の問題で、半個室でも寛ぐ空間を作れるということです。

また、メニューになくても、子どもが食べられるもの、お子様ランチ的なものを用意したり、予約の際、お子さんの好き嫌いを聞いておいて特製プレートを出すのも喜ばれます。

 

住宅立地への出店で気をつけたいのが騒音やゴミ問題です。
周囲が住宅ということで、住人から騒音への苦情が出やすいようです。
一般的に早く就寝する小さなお子様、お年寄りなど、夜の営業への警戒心もあるものです。また実際、夜の営業時間を制限されている地域もあります。

 

地域の住人が一番のお客様になる住宅立地。悪い心象を与えては、売上に関わってしまいます。
ゴミ捨ても地域のルールを厳格に守らなくてはいけません。

飲食店だからこそ、臭いの出る生ゴミは二重袋にする、ゴミにはネットを被せるなどの注意が必要です。また飲食店を閉める時刻がゴミ出しになりやすいことも、近隣住民に理解してもらってください。

リノベーション

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リノベーション物件を見かけることが多くなりました。
古民家をカフェに改装したり、古い空き家がパン屋さんになっていたり。
リノベーションによって生まれ変わった古い建物は、瀕死の状態の商店街の救世主となることも少なくありません。
若い人も積極的に古い建物を活用して、自由な発想で店舗デザインをしています。

 

自由にデザインするといっても、建物の構造上残して置かなければならない柱を取り除くことはできません。それらを「味わい」としてインテリアのひとつと考える方法もあります。
古臭いが暖かさになったり、邪魔なものが味わいになったりするためには、逆にきちんとデザインをしなければならないかもしれません。
ノスタルジーな雰囲気を作るために、壁の色や風合いを「ノスタルジー風」に作り上げていくことも必要となります。

一見さんや観光客をターゲットにするとか、常連さんを造りたいとか、シニアかファミリーか、古い建物だからこそ、立地条件も厳しかったりしますが、あえて「隠れ家」と銘打って売り出すこともできます。

 

せっかくのリノベーションですから、独特の雰囲気を活かすデザインにしたいところ。
椅子やテーブルは古道具にしてみたり、和になりがちな古民家や古い建物をあえて洋風にリノベーションするのも面白いところです。

実際、個人が持っていた蔵がカフェになったり、ただの物置がバーになったりと、建物の持ち主が想定できないような変身を遂げたりします。
物件によっては、借り主の好きなように改装してもよいものもあり、センスで勝負できるのも魅力です。

 

とはいえ、古い建物は、エアコンが聞きにくかったり、虫が出てきたりと一筋縄ではいかない物件も多くあります。
いざリノベーションをするとなると、やはりプロの業者に相談すべきでしょう。